年が明けてからケーブルでノンビリ映画鑑賞してました。
「海辺の家」は何度観ても胸が熱くなる大好きな映画。
主人公が自分の命が余命3ヶ月と知り、息子のために何か誇れる物を残したい一心で、
岸壁に建つボロボロの家を建て直す姿が胸にしみます。
古い家は過去のしがらみ。
それをぶっ壊して息子と一緒に建てるわけで、とても爽快な気分。
家だけでなく、家族の絆も土台から作り直していく姿が美しいです。
コレはかなりコスパ高なワインです!
なんとお値段980円!!
ピノ・ノワールでこんなに安くて、なのに美味しいワインは初めてです。
親しみを感じやすいけど、品を感じさせてくれるお嬢さんって感じ。
後から「また会いたいなぁ。会ってくれるかなぁ」とジワジワ感じます。
次会った時は私の手に届かないとこに行ってしまってそうな…。
ワインをオススメしてくれたMARU:NIオーナーに感謝♪
今週、飲んだ安うまワインはダークチェリーやプラムの味わいが特徴という南オーストラリアワイン。
オーストラリアワイン・SHILAS…大好物です。
スクリューキャップなので開けるのらくちんだから、バーベキューのときにも良さそう。
GOLDEN KAAN
2004年 Pinotage
南アフリカのワイン
やばい。これ美味しいわぁ。
気取らない親しみやすさを感じるけれど、
ちゃんと質の良い教育された上品なお嬢さんって感じ。
南アフリカ産でドイツ発のワインらしい。
色は濃いルビー色で濁ってるようにも見えるけど、
口当たりは滑り込むように滑らか。
味はベリー系のフルーティーな甘さで私好み♪
ピクニックに出かけて、太陽下で飲みたいなぁ。